高杉 「あ゛〜今日もえれぇな〜」
俊輔 「(ひょこ)高杉さんなんスか、さっきからえらいえらい連発して」 注:えらい=だるい・疲れたナド
高杉 「仕方ないじゃろーが。えらいもんはえらい」
俊輔 「そんな風にだるそーにしちょるからえらいよーな気がするんスよ〜?」
高杉 「『気がする』じゃねぇ、実際ぶちえらいんじゃ!」 注:ぶちえらい=超しんどい
俊輔 「ははは、今日も生意気っスね!って痛ぇ!わーん高杉さんがまた殴ったー!!久坂さーん!!」
高杉 「ああ゛!?なんであいつを呼ぶんだよ!(怒)」
俊輔 「桂さんじゃ荷が重いからっス!!あれ以上胃に穴開けさせちゃ不憫っす!
つーか絶対桂さん高杉さんのこと嫌いっスよ!(キッパリ)」
久坂 「(登場)だろうな、高杉が色んなところで無理矢理ツケで飲み食いしてんの桂さんが
全部支払わされてるしな」
俊輔 「あーどうりで顔色が悪いと思った〜。この前なんかマリモにぶつぶつ話しかけてたし心配だなぁ」
久坂 「つーか高杉、この忙しい時にこんなとこでのうのうと何やっちょんだ」
高杉 「あーもーさっきからうだうだうっせーなぁ。ったく面倒くせぇのぉこーゆーバカと説教臭いヤツが来ると」
俊輔 「あーすぐそーゆーこと言う!久坂さんと一緒に先生(=松陰先生)に言いつけちゃる!!
(指差しつつ)♪いーんですかーいんですかー、せーんせーにーゆーちゃーろー、い(リピート)」
高杉 「うぜぇよ(怒)つーかそこがバカだっつーんだよ」
俊輔 「馬鹿って言う方が馬鹿なんスよ〜だ!!」
久坂 「(小学生以下の会話だ…) ああ、そういえば高杉。親父さんがお前を探しちょったぞ」
高杉 「な!?(慌てる)てめぇそれを早く言えっちゅーんじゃ!(俊輔を殴る&ダッシュ)」
俊輔 「(たんこぶ)ははは、あんな態度でかいのにパパ上さんには頭上がらないんだよな〜v
もう晋ちゃんてばかわいんだ・か・ら☆ってゆーか晋ちゃんて名は春風って言うんスよ!
もうかわい〜vv」
久坂 「殺されるぞ俊輔…つーか急いでても俊輔を殴ることは忘れないんだな高杉………つーかパパ上って」
俊輔 「全く、俺のこと何だと思ってんスかねぇ、ひょっとして俺のこと好きなのかな?うーん
俺には聞ちゃんがいるんだけどなぁ(悩)」
久坂 「心配するな、どっからどう見てもただのパシリじゃから。つーか桂さんに平穏な日々は
訪れるんかいのぅ……(遠い目)」
俊輔 「今度松陰先生に提案して学活の議題にしてもらいましょうよ!桂さんの
健康で文化的な最低限度の暮らし(日本国憲法25条生存権)のために!
じゃないとあの人維新の3傑になる前に鬱で死ぬっスよ!」
久坂 「いやホントあの人にはまだまだ頑張ってもらわないとだもんな………(遠い目)」
俊輔 「木戸神社@山口市で桂さんの無病息災祈ってこなきゃ☆山口へゴーDEATH☆」
松陰 「(@物陰) 俊輔は優しいな………うんうん(頷く)」
『桂サンに仕事をさせてやれよ晋作』と思う村塾生だった(決して「たまには休め」とは思わない)。
そんな桂は今日も胃薬をがぶ飲みしつつ高杉の尻拭い。
頑張れ桂!
完。(また桂オチ)
桂さんは政治を司ったり新撰組に狙われてみたり晋作の後始末をしたりホント大変ですよね。
というかこれ時期的にいつかすら分からない。
あと、俊輔の発言は別に俊輔と聞多がデキてるという設定では決してありませんのでご安心を。
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